大学では理系の学部に入っておりました。
元々は教員を目指していたので、教職系のバイト、塾講師、家庭教師をしていましたね。
教員を目指そうと思った理由は、中学生の時に憧れていた先生がいて、その影響からですね。
困っている人を助けたいなという思いが強かったです。

私は法学部で商法関連のゼミに参加していました。
アルバイトでは飲食店と塾講師の掛け持ちで、大学とバイトと、忙しく過ごしていました。

私は大学が保育学部で、1年生の頃から福祉現場で様々な実習を経験しました。
子供が好きというのは大前提であったのですが、保育士ではなく間接的に何か関わる仕事をしたいと思っていました。
アルバイトは、最初は飲食業やアパレルだったのですがコロナ禍になってしまって…
真っ只中だったのでフルリモートの長期インターンに参加しました。
そこでは学生向けの人材紹介や営業をしていましたね。

私は、家庭教師として働いてた会社がサクシードだったんです。
指導する経験の中で、生徒さんのご家族も含めてサポートすることに魅力を感じて。そこから教育系の仕事で社会経験を積みたいと考えるようになりました。
在学中にご縁があって、サクシードの家庭教師事業部のお仕事の紹介を受けまして…。そのときに現場で教える側ではなくサポートする側として働くことにしました。

私は保育士さんのサポートをしたいとはっきり強く思っていたので、人材紹介に絞って就活している中でサクシードを見つけました。
最初のコンタクトで森部長に対応していただいて、凄く熱心に話を聞いていただきました。他社では冷たくメールで断られがちだったので、話をあんなにしっかりと聞いていただけたことに、ぐっと掴まれましたね。

私は実は、他社で事務職として内定をもらっていたんです。

そうなんです。私は条件重視で事務職に絞って就活していました。
でも内定をいただいた会社で「3年後や10年後のキャリアを想像してみましょう」というテーマのディスカッションがあったんですが…。その会社でキャリアが思い描けず、何も書くことができなかったんです。
学生時代はやることが用意されていてゴールもわかりやすかったけど、社会人になると”自分でゴールを定めなければ成長できない”と気づいて…それで内定を辞退しました。改めて考え直した時、本当に自分がやりたいことは「教育業界へ貢献することだ」という考えに至りました。

はい。私は中学時代、勉強が凄く苦手だったんですが、塾の先生に偏差値を30以上あげていただいた経験がありました。その時の先生への感謝の気持ちもあって、塾講師のアルバイトをしていました。でも塾で働いていた時に、塾長が辞めてしまったり、先生が急に来れなくなったりで、生徒が授業を受けられないという事態が起きまして…
そこで「教育業界の慢性的な人材不足を解消したい」「生徒さんの将来を明るくしたい」と思ったんです。
そう考えて就職先を探していたところ、サクシードを見つけました。

私は学生時代からサクシードで働いていたので、働きやすさや、尊敬できるスタッフが多かったことが決め手になりました。在学中から業務を通して成長できているのを感じていましたし、自分のスキルを早く向上させられると考えて、入社を決めました。

最初は”教育と福祉の社会課題の解決”というサクシードの理念にピンときた、という感じでした。自分に合ってるなと思ったんです。そこでHPから問い合わせをしまして…面談の機会をいただきました。
最初の面談は森部長にしていただいたのですが、2時間もお話をしました！
熱心に私の人生経験や動機について聞いてくれて…
仕事のやりがいと、大変な部分の両側面を教えていただいて、仕事への理解も深まりました。
その後、社員の方と直接話したり、社内見学を通して社内の雰囲気を感じ取ることができて、明るい雰囲気に惹かれて入社を決めました。

私は、初めは何度かオンライン面談を行っていただきました。その後、面接時に訪問した時に社内がとても良い雰囲気だという印象を受けて魅力を感じるようになりましたね。良い人柄がにじみ出ているというか…是非一緒に働きたい！と思ったのを覚えています。

そうですね。あとは社長面接で…
面接中に趣味のお笑いの話になりまして、芸人さんの”千鳥”の話ですごく盛り上がりました（笑）
今までそんな面接を経験した事がなくて、高木社長のもとで働きたいと思いました。

最終的な決め手は、社長のビジョンに共感し、一緒に働きたいと思ったことです。
趣味の話も印象に残りましたが、最後はやはり社長の理念に惹かれて決断しました。
そしてサクシードは、初めからとても暖かい対応が印象的でした。他社で冷たい面接が多かった中で、サクシードは違いました。対応していただいた森部長にも感謝しています。

大変なことは、人の心に寄り添う必要があることです。
昨日まで前向きだった人が急に内定辞退をしたり、連絡が取れなくなることもあって。コーディネーターの仕事は心に寄り添う仕事だからこそ神経を使うというか、悩むことが多いです。私は子どもが好きで、子どもたちを支援したい気持ちが大きくてこの仕事をしています。
そのためには、保育士さんやスタッフの方の満足度が重要だ思っています。
保育士さんたちが幸せになることが、子供たちへの大きな支援になると…。なので転職に悩んでいる保育士さんや児童指導員の方々をサポートする中で、ご本人が納得する形で内定が決まった時は本当に嬉しいですね。

私が大変だと感じたのは、さまざまなタイプのご家庭や生徒さんへの対応です。不登校の生徒さんから、中学受験を目指す生徒さんまで、それぞれニーズが異なるので…。講師の選定はかなり試行錯誤しながら対応していました。
学生の先生が多い職場で、突然退職するケースや休暇が多いこともありまして…。最初のマインドセット（研修）は大きな課題でした。一方で、不登校だった生徒さんが、家庭教師の中で勉強の機会や、対人関係の機会を得て、学校へ行けるようになったりなど、変化を目の当たりにすることは大きなやりがいの１つです。

私の場合は新卒で入社してから担当した新規事業の開拓が大変でした。
特に学校法人への開拓が難しく、学校側が人材会社に抵抗を持っていたり、導入メリットを上手く伝えられず信頼関係がなかなか築けないという挫折も味わいました。ただ、その時の直属の上司が、小さなことでも褒めてくれ、電話が繋がっただけでも「すごいじゃない」と評価してくれて…小さな成功も褒めてもらえる環境が成長に繋がったと思います。あとはやはりクライアント様から「君の会社からの先生、良かったよ」と直接的な感謝の言葉をいただけた時はとても嬉しかったですね。
自分が紹介した教員の方が、大変素晴らしい活躍をして下さっていて、求職者とクライアントの将来を変えられた、と肌で感じることができたときには、大きなやりがいを感じました。

日々成長できる会社ですので、新しいスキルを得たいと思っている人や、成長したいと思っている人にお勧めです。そういった方と是非一緒に働きたいですね。

人の気持ちに寄り添うことができれば、最初は知識等はなくて大丈夫ですので安心してください。
教育でも福祉人材でも、人をサポートするという気持ちが大切です。

サクシードは、年齢や性別に関係なく、頑張った分がきちんと評価されます。
頑張りたい人には最適な会社だと思います。
一緒に働く仲間や上司の方々がとてもいい人が多いです。
千鳥の話も、社長面接でしてみてください！ご応募お待ちしています！

就活の軸が決まっていなくても幅広く活躍できる会社だと思います。
様々な領域を持っていて、挑戦と成長をしていく会社なので、きっと自分のやりたいことを見つけられると思います。
自分自身のやりがいや存在意義を見つけたい人にぜひ来てほしいと思います。人生は長く、仕事は1日の大半を占めるので、仕事がつまらなかったり、やりがいを持てないってすごくもったいないかなと思うので、ぜひサクシードでやりがいを持って楽しくお仕事していただければと思います。