サクシードが考える
サステナビリティ

Think about sustainability

サクシードは「教育と福祉の社会課題を解決し、より良い未来を創造する」
を企業理念として掲げております。この理念には、社会課題の解決により
「人々の生活をより豊かに、そして誰もが活躍できる社会に」
という想いが込められております。
それはまさに持続可能な社会を目指すことであり、サクシードは、
これまでに培ってきた分野にとどまらず、新たな課題解決に取り組んで参ります。
サクシードは「教育と福祉の社会課題を解決し、より良い未来を創造する」を企業理念として掲げております。この理念には

社会課題解決により、「人々の生活をより豊かに、そして誰もが活躍できる社会に」

という想いが込められております。
それはまさに持続可能な社会を目指すことであり、サクシードは、これまでに培ってきた分野にとどまらず、新たな課題解決に取り組んで参ります。

質の高い教育をみんなに質の高い教育をみんなに質の高い教育をみんなに

環境に左右されない教育

 サクシードは、オンライン家庭教師紹介事業を行っております。これは地域間の教育格差解消、海外在住の方や、なんらかの理由により学校へ通うことができない方のために、環境に左右されない教育が受けられるようにと考え取り組んでいる事業です。
 実績豊富なプロ講師などの授業をどのご家庭でもオンラインで受けることが可能となります。価格に関しても、講師の移動の負担や交通費を抑えることで、可能な限りリーズナブルに抑えております。
 “面倒見のよい先生を低価格で”。この点にこだわり、私たちは誰もが教育を受けやすい環境やサービスを提供して参ります。

一人ひとりにあった教育

 サクシードは、個別指導塾の運営や家庭教師の紹介事業を通じて、一人ひとりの状況や課題に対応した学習サポートを行っております。中学受験、高校受験、大学受験などの受験対策はもちろん、勉強に苦手意識のある子ども、インターナショナルスクールに通う子どもや、障がいや発達に特徴のある子どもなど、多様なニーズに対応したサポートを提供しております。サクシードでは、子どもたち一人ひとりの特性、性格、環境や、保護者からの希望を十分に考慮し、子どもたちがストレスのなく充実した学習サポートを受けられるよう取り組んで参ります。

パートナーシップで
目標を達成しようパートナーシップで目標を達成しよう

学校や企業と連携して
子どもたちの学力を向上

 サクシードは、公民連携事業を行っております。学校教育において未来を担う子供たちの更なる学力向上のために、全国の小中学校・高校に教員、学習指導員、スクールサポートスタッフ、ICT支援員等を派遣・紹介するサービスや、「学内塾」の業務委託サービスを行っております。新型コロナウイルス感染症対策によって変化する教育現場に関して、文部科学省発表による「子どもたちの学びを保障する」という理念に基づき、児童・生徒の不安や、教員の方のご負担を軽減するため事業に力を入れております。
 さらに、文科省が打ち出した「GIGAスクール構想」を実現するために、IT系企業をはじめとするとさまざまな企業とのアライアンスも進めております。

教員の労働環境を改善

 サクシードでは、部活動指導員の紹介や部活動指導を業務委託として請け負うサービスを行っております。昨今、学校現場において教員の過重労働は深刻な問題となっており、中学校教諭の約6割が、過労死ラインとされる月80時間以上の時間外労働を余儀なくされています(文科省の『教員勤務実態調査結果』による)。時間外労働の内訳は授業の準備、生徒指導など多岐に渡りますが、中でも部活指導の占める割合は大きく、早朝や土日に行われる練習の他、大会への引率等により、週に一日も休みがとれないという教員も少なくありません。サクシードは部活動の受託事業を通じて、教員の方が授業に専念できる環境の整備に賛助することにより、未来を担う子どもたちの更なる学力向上や、部活動を通じた豊かな思い出づくりに貢献できればと考えております。

働きがいも経済成長も働きがいも経済成長も

女性の活躍を推進

 サクシードでは、保育業界向けの人材派遣・紹介サービスを行っております。女性の就業率を高めるには、出産や子育てなどの変化に応じて働き方を柔軟に変え、働き続けられる社会を作らなければなりません。そのためには待機児童の受け皿としての保育園が、必要なだけの保育士を確保することが不可欠です。サクシードは、現在待機児童が問題となっている保育園だけでなく、今後新たに待機児童問題が顕在化することが予測されている「学童保育に対する人材支援」も行っております。

アスリートの
セカンドキャリア

 サクシードでは、アスリートの方の就職・転職を支援する事業を行っております。多くのアスリートが 現役を退いたあと、選択の余地がないままコーチやフロントスタッフなどの「延長線上の職」に就いています。サクシードは、アスリートの未来に「職業選択」の自由を提案することに努めております。

社会貢献活動

ジュニアユースチームの学習支援

 サクシードは、サッカーのジュニアユースチームに所属している子どもたちの学習支援を行っております。練習の負担が大きい児童生徒が、勉強と両立できるように、塾にかかる費用を補助する活動を行っております。